日本では「ネイリスト」、アメリカでは「マニュキュリスト」。
-ネイルも日本の文化になり始めています-
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日本のネイルサロンで働いている人たちは「ネイリスト」お呼ばれています。
でも、「ネイリスト」という言葉は、日本だけで通じる言葉。
もし、アメリカのネイルサロンで「あなたはネイリストですか?」と質問をしても相手は何のことかわかりません。
アメリカでは「マニュキュリスト」と言います。
日本のネイルサロンでは、ネイルを作ることが主な仕事のようになっていますが、アメリカでは、「手」全体をケアすることから、「マニュキュア」する人と言うことで「マニュキュリスト」と呼ばれているそうです。
つまり、アメリカのネイルサロンでの仕事は、「ネイル」だけではなく、「手」全体をマッサージしたり、ネイルのみにとどまらないのです。
「手」全体の汚れをキレイに落として、オイルなどを使いマッサージを行ないます。
そして、指先までの血行を良くして、健康的な「手」や「指」にしてくれます。ここまでして、最後に「ネイル」にカラーリングをして、完成と言うわけですね。
今の日本でも、「ネイリスト」と言うよりも「マニュキュリスト」的なサービスを提供してくれる「ネイルサロン」も増えてきています。
指先の「ネイル」の輝きはもちろん大切ですが、そこに至るまでの手や指の美しさも欠かせませんよね。
手をキレイにしてもらい、指先までマッサージをしてもらって、健康的なその指先にキレイな「ネイルアート」を作ってもらえたら、なんて幸せいっぱいなことなんでしょう。
そんな、幸せをくれる「ネイルサロン」が日本にはたくさんできはじめています。もしかしたら、もう、あなたのすぐそばにあるかもしれません。
ちょっとしたネイルのケアは自分でできても、やっぱりプロのトータルなサービスは違うもの。
そんなプロのケアを受けてみることは、今後の「手」全体のケア向上につながるはず。
ぜひ、あなたに合った「ネイルサロン」を見つけてください。
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